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網走市出身の辻󠄀本楓芽選手がジュニアワールドカップスピードスケート大会でメダルを獲得
辻󠄀本楓芽選手が網走市長を表敬訪問しました。
網走市出身(第二中学校)の辻󠄀本楓芽(つじもと ふうが)選手が、2023年11月と12月にイタリアで開催されたジュニアワールドカップスケート大会に日本スケート連盟の強化選手として出場し、500m種目で銀メダル、銅メダルを獲得しました。
また、2024年1月17日~21日に岐阜県で開催されたインターハイスピードスケート大会(令和5年度全国高等学校総合体育大会)において500m、1000m、2000mRで優勝し3冠を達成しています。
令和6年2月14日、辻󠄀本楓芽選手が、大会の結果を報告するため、網走市スケート協会の皆さまとともに網走市長を表敬訪問しました。
辻󠄀本楓芽選手は、網走市立西小学校、網走市立第二中学校を卒業後、スケートを続けるため、帯広白樺学園高等学校へ進学し、今後は専修大学でスケートを続けるとのことです。
今後ともオリンピックを始めとする世界大会でのご活躍を期待しています。
この度の出場大会
ジュニアワールドカップスケート イタリア大会
- 2023年11月23日~25日、種目500m、2位(銀メダル)、記録36秒08
- 2023年12月 2日~ 3日、種目500m、3位(銅メダル)、記録35秒93
自己最高記録
- 500m 35秒79
- 1000m 1分11秒13
- 1500m 2分03秒20
- 3000m 4分23秒77
- 5000m 7分44秒81